まだ5月なのに危険?「隠れ脱水」がギックリ腰を引き起こす理由

こんにちは。
郡山市の美翔接骨院の院長、川上です。

今日の郡山市は最高気温24度の予報です。

平年より6度ほど高く、
昨日に続いてかなり暑くなりますね。

昨日も予報では22度でしたが実際はもっと暑く感じて、

「半袖でちょうど良かった」
「車の中が暑かった」
「思ったより汗をかいた」

そんな方も多かったのではないでしょうか。

そして、この時期に本当に注意したいのは、
“まだ身体が暑さに慣れていない”という点です。

真夏ほど警戒されませんが、
実は5月は「隠れ脱水」がかなり増える時期でもあります。

そしてこの隠れ脱水が、

・ギックリ腰
・足のつり
・筋肉の張り
・頭痛
・だるさ

など、様々な不調に繋がっていきます。

今日は、この時期特有の「脱水と筋肉トラブル」の関係について、身体の仕組みから解説していきます。

5月に急増する「隠れ脱水」とは?

真夏は暑いため、
自然と水分を意識する方が増えます。

ですが5月は「まだそこまで暑くない」
という感覚の方が多い。

ここが落とし穴です。

実際には、

・気温上昇
・強い紫外線
・汗
・気圧変化

などによって、身体の水分はかなり失われています。

前回のブログにも書きましたが、
特に今の時期は“暑熱順化”といって、
身体が暑さに慣れていく途中段階です。

つまり汗をかく機能や、
体温調節機能がまだ未完成。

そのため、自覚がないまま脱水状態になりやすいんです。

これが「隠れ脱水」です。

水分不足で筋肉は一気に硬くなる

ここはかなり重要です。

筋肉の約75%は水分でできています。

つまり、水分が減ると筋肉は柔軟性を失います。

イメージとしては、“乾燥した輪ゴム”です。

水分を含んだ柔らかい輪ゴムは伸びますが、
乾燥した輪ゴムは切れやすいですよね。

筋肉もこれにかなり近いです。

水分不足になると、

・筋肉が硬くなる
・血流が悪くなる
・柔軟性が低下する

という状態になります。

すると、

・立ち上がった瞬間
・くしゃみ
・荷物を持った時
・朝の動き始め

こういった“何気ない動作”で、
ギックリ腰が起きやすくなります。

「足がつる」のも脱水サイン

最近、「夜中に足がつる」という声もかなり増えています。

これも脱水と深く関係しています。

水分やミネラルが不足すると、
筋肉の電気信号が乱れます。

すると筋肉が異常収縮を起こし、
「攣る(つる)」という状態になります。

特に、

・寝汗
・日中の汗
・コーヒーやアルコール
・水分不足

が重なると、一気に起こりやすくなります。

周りの声を聴いても、この時期は真夏以上に足がつる方も少なくありません。

暑さで「自律神経」もかなり疲れている

さらに厄介なのが、自律神経です。

急激な気温上昇が起きると、
身体は体温を一定に保とうとしてフル稼働します。

つまり、

・汗を出す
・血流を変える
・熱を逃がす

こういった調整を24時間続けています。

昨日「半袖でちょうど良かった」
という感覚だった方も多いと思います。

ですが身体の内側では、
実はかなりエネルギーを消耗しています。

この自律神経疲労が、

・だるさ
・肩こり
・頭痛
・睡眠の質低下

などにも繋がっていきます。

水を飲まないダイエットは逆効果

私自身も、5/7からリセットダイエットを継続しています。

本日5/11の体重は68.0kg。

スタート時68.4kgから、-0.4kgです。

リセットダイエット

順調に落ちていますが、
この時期に特に意識しているのが「水分補給」です。

ダイエットというと「水を減らせば体重が落ちる」と
思ってる方も多いですが、これはかなり危険です。

確かに一時的に数字は減ります。

ですが実際には、

・代謝低下
・筋肉の硬化
・疲労増加
・パフォーマンス低下

など、デメリットがかなり大きくなってしまいます。

特にダイエットしてる時ほど、
「しっかり飲んで、代謝を回す」ことが重要です。

これはボディメイクでもかなり基本になります。

2023年の大会調整でも「水分管理」は最重要でした

2023年に出場した、
健康美を競う美ボディ大会「ベストボディ」の東北大会でも、
水分・ミネラル管理にはかなり気を使っていました。

身体は「水を抜けば綺麗になる」
わけではありません。

むしろ水分不足になると、

・筋肉の張り
・代謝
・コンディション

すべてが落ちます。

だからこそ「しっかり水分を入れながら整える」
というのがかなり大切になります。

これは大会とか関係なく、
普通の日常生活でも同じです。

今日からできる「隠れ脱水」対策

この時期は「喉が乾く前」がかなり重要です。

おすすめは、

・こまめに飲む
・一気飲みしない
・起床後すぐ飲む
・入浴前後に飲む

この4つです。

特に朝は、
寝ている間にかなり水分が失われています。

まずコップ1杯の水を飲むだけでも、
身体はかなり変わります。

また、

・味噌汁
・スープ
・果物

など、“食べる水分”もおすすめです。

まとめ

5月は「まだ夏じゃないから大丈夫」と思われがちですが、
実はかなり身体に負担がかかる時期です。

特に今の時期は、

・暑熱順化できていない
・自律神経が疲れている
・水分不足に気づきにくい

という条件が重なっています。

その結果、

・ギックリ腰
・足のつり
・肩こり
・頭痛
・だるさ

などが起きやすくなります。

なので、今の時期は「喉が乾く前に飲む」
これがかなり重要です。

まずは、

・朝コップ1杯の水
・こまめな水分補給
・湯船に浸かる
・無理しすぎない

この4つを意識してみてください。

身体は、小さな積み重ねでもかなり変わります。

これから夏に向けて、
少しずつ“暑さに負けない奇麗な身体”を作っていきましょう。

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投稿者プロフィール

川上真治
川上真治
美翔接骨院 院長

国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』