5月の夏日に要注意!冷房による「初夏の頭痛」を防ぐには?

こんにちは。
郡山市の美翔接骨院の院長、川上です。

昨日の郡山市は、なんと27度まで気温が上がりました。

まだ5月が始まったばかりですが、
「暑すぎて今年初めて冷房を入れた」
という方も多かったのではないでしょうか。

昨日の午後は、

・頭が重い
・なんとなく頭痛がする

という声も聞きました。

特に「冷房をつけ始めた途端に調子が悪くなった」
というケースは毎年この時期多いです。

これは気のせいではありません。

実は5月の暑さというのは、
身体にとってかなり特殊なタイミングです。

今日は、この時期特有の「冷房頭痛」について、身体の仕組みから解説していきます。

5月の「27度」が身体に与えるダメージ

昨日のような暑さになると、
冷房を使うこと自体は間違いではありません。

むしろ熱中症予防として必要です。

ただ問題なのは、
「身体の準備がまだできていない」
ということです。

人の身体は、本来少しずつ暑さに慣れていきます。

これを「暑熱順化(しょねつじゅんか)」と言います。

簡単に言うと、

・汗をかく
・熱を逃がす
・体温を調整する

こうした“夏モード”への切り替えです。

ですが5月はまだその途中段階。

身体は春仕様のままなのに、
気温だけ急に夏日になる。

これがかなり負担になります。

なぜ冷房で頭痛が起きるのか?

ここで問題になるのが「温度差」です。

例えば、

外は27度

室内は20〜22度

こうなると、身体は短時間で急激な環境変化にさらされます。

この変化についていけなくなると、
まず乱れるのが「自律神経」です。

自律神経は、

・体温調整
・血流調整
・発汗
・内臓機能

などをコントロールしています。

つまり、急激な温度差は、
脳にとってかなりのストレスになります。

特に危険なのが「首」と「肩」

さらにこの時期に多いのが、
冷房の風が直接、

・首
・肩
・背中上部

に当たってしまうケースです。

すると筋肉が一気に収縮します。

特に首周りには、
頭へ向かう重要な血管や神経が集中しています。

ここが冷えて硬くなると、

・血流低下
・酸素不足
・神経刺激

が起きやすくなります。

締め付けられるような重い頭痛や、
後頭部のだるさを感じる方は、このタイプがかなり多いです。

「まだ5月」が一番危ない

身体がまだ暑さに慣れていないこともあり、
真夏より今くらいの時期の方が不調になりやすいこともあります。

真夏になる頃には、

・汗をかく能力
・熱を逃がす能力
・血流調整能力

がある程度整ってきます。

ですが5月はまだ未完成。

そこに急激な暑さと冷房が加わることで、
身体はかなり混乱します。

これが、

・頭痛
・だるさ
・めまい
・食欲低下

などに繋がっていきます。

今すぐできる「冷房頭痛」対策3選

ここからは、今日からできる対策をお伝えします。

① 「首の後ろ」を冷やさない

かなり重要です。

首の付け根には「大椎(だいつい)」というポイントがあります。

ここは自律神経とも関係が深く、
冷えると一気に不調が出やすくなります。

特に、

・スーパー
・車内
・ショッピングモール

などは冷房が強いことも多いです。

薄いストールや襟付きの服があるだけでも違います。

「暑いから薄着」だけでなく「冷風から守る」
という視点もかなり重要です。

② 冷たい飲み物を一気飲みしない

暑いとキンキンに冷えた飲み物を飲みたくなります。

ですが、内臓を急激に冷やすと、

・胃腸機能低下
・血流悪化
・自律神経の乱れ

にも繋がります。

おすすめは、

・常温の水
・ぬるめのお茶
・白湯寄りの飲み物

など。

身体の芯を急激に冷やしすぎないことが大切です。

③ 耳を軽くマッサージする

耳周りには、自律神経と関係するポイントが多くあります。

おすすめは、

・耳を軽く引っ張る
・回す
・温める

これだけでもOKです。

耳周りの血流が良くなることで、
頭の重さが軽くなる方もかなり多いです。


仕事の合間や車の中でも簡単にできます。

根本的には「巡りの良い身体」が大切

ここはかなり重要です。

頭痛を毎回その場しのぎで抑えるより、
「気温差に負けにくい身体」を作ることが本質です。

例えば、

・背骨の動き
・骨盤バランス
・呼吸の深さ

こういった部分が崩れていると、
自律神経は乱れやすくなります。

逆に、

・血流が良い
・筋肉が柔らかい
・呼吸が深い

こういった状態だと、
気温差への耐性も変わってきます。

代謝を上げることは「暑さ対策」にもなる

昨日から私自身も、連休明けのリセットをスタートしました。

ちなみに今朝の体重は68.4kg。

昨日より少し増えましたが、
水分を意識して摂ったのもあり、
少し増えました。

こういう時こそ極端に削るのではなく、

・食事を整える
・睡眠を整える
・身体をしっかり動かす

この基本を大切にしています。

ダイエットというと、

「体重を落とす」

ことばかり注目されがちですが、
本来は「代謝を上げる」ことが大切です。

筋肉で身体の内側でしっかり熱を作れる状態になると、
冷えや気温差にも強くなります。

実際、代謝が落ちている方ほど、

・冷房で冷えやすい
・むくみやすい
・頭痛が出やすい
・疲れが抜けにくい

という傾向があります。

逆に、

・適度に筋肉がある
・血流が良い
・呼吸が深い

こういった状態だと、
外気温の変化にも身体が対応しやすくなります。

つまり、「動ける身体」を作ることが、
こうした不調予防にも繋がっていきます。

私自身もまた少しずつ整えながら、
経過もブログで共有していこうと思います。

無理な制限ではなく、
健康的に身体を整える参考になれば嬉しいです。

今日の体重:68.4kg

まとめ

昨日のような5月の急な暑さは、
身体にとってかなり大きなストレスになります。

特に、

・冷房の使い始め
・急激な温度差
・首肩の冷え

この3つには注意が必要です。

まずは、

・首を冷やさない
・冷たい物を摂りすぎない
・呼吸を浅くしない

こういった小さな部分から意識してみてください。

身体は、少し整えるだけでもかなり変わります。

もし、

「最近なんとなく頭が重い」
「気温差で毎年調子を崩す」

そんな方は、まずは生活リズムや身体の巡りを見直すところから始めてみてくださいね。

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投稿者プロフィール

川上真治
川上真治
美翔接骨院 院長

国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』