育休後に慌てない!育休中に産後骨盤矯正をしておく理由

こんにちは!郡山市の産後骨盤矯正専門院、美翔接骨院の川上です。

育休中の時間は、赤ちゃんとの大切な時間であると同時に、自分の体を整える貴重なチャンスでもあります。特に、出産でゆがんだ骨盤を元に戻す「産後骨盤矯正」は、育休中にこそ取り組んでおくと、育休明けに感じる不調や負担を大幅に軽減できます。

今回は、産後骨盤矯正を育休中に済ませておくことのメリットについて、詳しくお伝えします。

育休中は通院のチャンス!

職場復帰後は仕事と育児の両立で毎日が忙しくなり、自分の体のケアを後回しにしがちです。そのため、比較的スケジュールに余裕がある育休中は、通院や定期的な施術を受けるのに最適な時期です。

特に当院では、お子様連れOK・キッズスペース完備・オムツ等もご用意していますので、赤ちゃんと一緒に安心して通っていただけます。

骨盤は産後の早い時期が整いやすい

産後の骨盤は、妊娠中に分泌されるホルモン「リラキシン」の影響で靭帯が緩みやすくなっています。産後6ヶ月頃までは骨盤が戻りやすい時期とされており、この間に矯正を受けることでより高い効果が期待できます。

「体型が戻らない」「下半身だけ太ってきた」と感じる方は、骨盤のゆがみが関係しているかもしれません。

育休明けの不調を防ぐ

職場復帰後に多い不調として、「肩こり・腰痛・疲れやすさ」が挙げられます。これらは、骨盤のゆがみによる姿勢の悪化や筋力バランスの崩れが原因になっていることが多いです。

育休中に骨盤を整えておくことで、復帰後も姿勢が安定し、体への負担が減ります。家事・育児・仕事に追われる毎日の中でも、体がラクに動けるようになります。

体型の戻りやすさが違う!

骨盤矯正をしておくと、筋肉が正しく使えるようになり、基礎代謝が上がりやすくなります。産後太りの解消や、元の体型に近づける効果も期待できます。

当院でも、「足が上がりやすくなった!」「下半身がすっきりした!」と実感される方が多くいらっしゃいます。

自分の体を大切にする習慣を

赤ちゃんのお世話は大切ですが、自分の体が整っていてこそ、育児や仕事に余裕を持って取り組めます。産後の体をしっかりケアすることは、これからの自分と家族のための第一歩です。

まとめ

育休中は、産後の骨盤ケアに取り組む絶好のタイミング。骨盤矯正をしておくことで、体調も体型も整いやすくなり、育休明けの生活をスムーズにスタートできます。

ぜひ今のうちにご自身の体を整える習慣を始めてみませんか?
美翔接骨院では、赤ちゃん連れでも安心の環境でお待ちしています。

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投稿者プロフィール

川上真治
川上真治
美翔接骨院 院長

国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』