「肩がパンパン…」抱っこで起こる肩こりの原因とは？

2025年5月22日 2025年5月22日川上真治

川上真治

こんにちは！郡山市の産後骨盤矯正専門院、美翔接骨院の川上です。

「赤ちゃんを抱っこするたびに、肩がパンパンに…」
「毎日同じ動作をしているだけなのに、肩がどんどんつらくなる…」

そんなお悩みを抱える産後ママ、多いのではないでしょうか？
今回は、抱っこで起こる肩こりの原因と対策について、わかりやすく解説します！

◆ 肩や腕に負荷が集中

赤ちゃんを長時間抱っこすると、肩まわりの筋肉が常に緊張状態に。
とくに僧帽筋や肩甲骨まわりの筋肉が硬くなりやすいです。

◆ 姿勢の崩れが影響

抱っこ中は、知らず知らずのうちに体を前に傾けたり、反ったりしてしまい、猫背や反り腰の原因に。
このアンバランスな姿勢が、肩こりを引き起こします。

◆ 片側だけで抱くクセ

右利き・左利きの関係で、同じ側ばかりで赤ちゃんを抱いてしまう方が多いです。
この左右差が、筋肉や関節にアンバランスな負担をかけてしまいます。

✅ 首の痛み・頭痛へ発展
✅ 腕や背中までの張り感
✅ 姿勢が崩れ、腰痛の悪化

→ 肩こりは放っておくと体全体に影響が広がる恐れもあります。

✅ 抱っこの左右を意識して交互に
→ 利き手と逆でも挑戦してみるだけで、バランスが改善！

✅ 抱っこ中の姿勢をチェック
→ 背筋を伸ばし、腰と肩をリラックスさせて立つ意識を。

✅ 合間に肩回しや肩甲骨ストレッチ
→ 家事や育児の合間に、肩をぐるぐる回すだけでも◎

当院では、
• 肩甲骨まわりの筋肉をほぐす施術
• 骨盤・姿勢のバランス調整
• 抱っこ中の姿勢・使い方のアドバイス

など、産後ママの肩こりに特化したケアを行っています！
「痛みは育児の一部」ではありません。早めのケアで、楽に育児を続けましょう！

川上真治: 美翔接骨院　院長

国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』