腰痛を長引かせないために大切なこと
こんにちは。
郡山市の美翔接骨院の院長、川上です。
最近、
「ちょっと腰が重い」
「朝だけ腰が痛い」
「動き始めだけ違和感がある」
そんな状態を我慢していませんか?
腰痛というのはギックリ腰とかでなければ
“動けてしまう”ことも多いです。
だからこそ、
「まだ大丈夫かな」
「そのうち治るかな」
と様子を見続けてしまう方も少なくありません。
ですが、腰痛が“すぐ引く人”と、“何ヶ月も長引く人”の差は、
かなり早い段階で分かれ始めています。
今日は「腰痛を長引かせないために必要なこと」について、
身体の仕組みから解説していきます。
「腰が悪い」とは限らない
まず最初にかなり重要な話です。
腰痛があると「腰そのものが悪い」と思われがちです。
もちろん腰の筋肉や関節に負担がかかっていることもあります。
ですが、腰が被害者になっているケースもかなり多いです。
つまり、別の場所の問題を、腰が代わりに頑張っているという状態です。
その結果、腰痛として症状が出ていることがあります。
特に多いのが「股関節」の硬さ
腰痛でかなり多いのが、股関節の硬さです。
本来、人間の身体は、
・股関節
・骨盤
・背骨
が連動して動いています。
例えば前屈する時も本来は股関節がしっかり曲がることで、
腰への負担を分散しています。
ですが股関節が硬いと、その分、腰が代わりに動かされます。
すると、
・腰の筋肉
・腰椎
・筋膜
などに負担が集中します。
つまり、「腰が頑張りすぎる状態」になるんです。
「足首」が腰痛に関係することもあります
意外かもしれませんが、足首の硬さや歪みも腰痛に関係します。
例えば足首が硬いと、歩行時の衝撃を吸収しにくくなります。
すると本来、
足首
↓
膝
↓
股関節
で分散されるはずの負担が、腰までダイレクトに伝わってしまいます。
特に、
・片足重心
・足を組む癖
・内股
・反り腰
などがある方は、全身のバランスが崩れやすくなります。
つまり腰だけ見ていても、
根本原因に辿り着けないことがかなり多いんです。
「動かない方がいい」は昔の考え方
以前は「腰痛は安静第一」と言われることが多くありました。
ですが現在では、痛みのない範囲で適度に動かすことも
重要だと考えられています。
もちろん無理は禁物です。
ですが必要以上に動かなくなると、
・血流低下
・筋力低下
・関節の硬化
・回復力低下
が起きやすくなります。
特に怖いのが、
「痛いから動かない」
↓
「さらに硬くなる」
↓
「もっと痛くなる」
という悪循環です。
血流が落ちると「回復力」が下がる
筋肉や関節は、血流によって栄養や酸素を受け取っています。
つまり血流が悪くなると、修復作業そのものが遅くなります。
例えば、ずっと同じ姿勢でいると、腰が固まってきますよね。
あれは単純に、動かないことで血流が落ちている状態です。
だから腰痛を長引かせないためには、
・軽く歩く
・深呼吸する
・固まりすぎない
・適度に動かす
こういったことがかなり大切になります。
「腰を揉むだけ」で終わると繰り返しやすい
ここもかなり重要です。
腰痛があると、痛い場所だけに意識が向きやすくなります。
ですが実際には、
・股関節
・骨盤
・背骨
・肩甲骨
・足首
など、全身の連動が関係しています。
例えば股関節が硬いままだと一時的に腰が楽になっても、
また腰が代わりに頑張る状態に戻ってしまいます。
だからこそ、「なぜ腰に負担が集中しているのか」を
見極めることがかなり大切になります。
自分の癖は自分では気づきにくい
人間は毎日同じ身体を使っているため、
自分の癖に気づきにくいです。
例えば、
・いつも右に体重を乗せる
・片足に重心をかける
・座ると丸くなる
・反り腰になる
こういった癖も、本人にとっては普通になっています。
ですが身体は、その小さな積み重ねでバランスを崩していきます。
だからこそ、「客観的に身体を見る視点」がかなり重要になります。
慢性化すると「脳」が痛みを覚えてしまう
腰痛が長引くと厄介なのが、脳が痛みを学習することです。
最初は筋肉や関節の問題だったとしても、
長期間痛みが続くことで、
脳が「ここは痛い場所」と覚えてしまいます。
すると実際には回復していても
痛みを感じやすい状態が残ることがあります。
だからこそ「ちょっと違和感がある」くらいの段階で
対処することはかなり大切です。
「最近ちょっと腰が変だな」は身体からのサイン
本当に悪化する前というのは、意外と軽い違和感から始まります。
・朝だけ痛い
・立ち上がりが重い
・長時間座ると辛い
・靴下を履く時に違和感がある
こういった小さな変化です。
ですがこの段階で整えていくと回復もかなり早いです。
逆に「そのうち治るかな」を繰り返していると、
少しずつ慢性化していきます。
「動ける身体」を維持することが大切
腰痛で一番怖いのは、「動けなくなること」です。
痛みがあると、
・運動量低下
・筋力低下
・代謝低下
が起きやすくなります。
するとさらに身体が固まり、
また腰に負担がかかっていまします
ですので、動けるうちに整えるという視点がかなり重要になります。
あとがき
リセットダイエット経過です。
本日(5/13)の体重は67.8kgでした。

昨日の67.2kgからは少し戻りましたが、
一喜一憂せず、淡々と整えていこうと思っています。
体重も身体も、短期的な数字より、
「どういう状態を維持できるか」が大切だと感じています。
本日も通常通り営業しております。
連休明けから、「なんとなく腰が重い」
という方もかなり増えています。
無理を重ねる前に、
まずはご自身の身体の状態を見直してみてくださいね。
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投稿者プロフィール

- 美翔接骨院 院長
国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』
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