夏祭り・花火大会で腰が悲鳴⁉長時間抱っこによる腰痛にご注意を!

こんにちは!郡山市の産後骨盤矯正専門院、美翔接骨院の院長の川上です。

8月も終盤に差し掛かり、各地で夏祭りや花火大会が開催されていますね。浴衣姿のお子さんや家族連れの笑顔にあふれた風景は、まさに夏ならでは。

しかし…
「抱っこしっぱなしで、腰がバキバキになった」
「お祭りの翌朝、腰が痛くて起きられなかった」
そんな声が増えるのも、この時期特有の傾向です。

今回は、夏祭りや花火大会で起こりやすい“抱っこによる腰痛”について、その原因と対策をお伝えします。

お祭りや花火大会が腰に与える負担とは?

普段のお出かけよりも、夏祭りや花火大会は腰へのダメージが大きくなりがちです。
• 長時間立ちっぱなし
• 砂利道や舗装されていない道の移動
• ベビーカーではなく抱っこになるシーンが多い
• 夜遅くまでの外出で疲労が蓄積

特に花火大会では、混雑の中を歩いたり、抱っこのまま動かずに立ちっぱなしになる場面が多く、腰回りの筋肉にかかる負担は想像以上です。

抱っこスタイルの“クセ”が悪化要因に

産後ママの多くは、片側の腰に子どもの体重を乗せて抱っこしてしまいがちです。これにより、
• 骨盤の傾き
• 体幹の左右差
• 筋肉の偏った緊張

が生まれ、腰痛や肩こりの原因になります。

また、夏の暑さで体力が奪われた状態だと、無意識に「楽な姿勢=悪い姿勢」になりやすく、腰へのダメージが加速します。

腰を守るための「お祭り抱っこ対策」

❶ できるだけベビーカーを併用する
会場によっては難しいこともありますが、移動中だけでもベビーカーを使うことで、抱っこの負担を軽減できます。

❷ 抱っこの時間を細かく分ける
1時間連続で抱っこするより、10分おきに休憩を挟むだけでも腰の負担は大きく違います。

❸ 片側抱っこを避ける
利き手側だけで抱っこするクセがある方は、意識的に左右バランスをとるようにしましょう。

❹ 腰を“支える筋肉”を日頃から鍛える
骨盤まわりを支えるインナーマッスルが弱っていると、ちょっとした抱っこでも腰痛を引き起こします。

お祭りを楽しんだ後こそ、身体のケアを!

楽しい時間の代償として、次の日にズーンとした重だるさや痛みが残ってしまうと、育児にも響いてしまいます。
• 「翌日から抱っこがつらい」
• 「腰が痛くて家事が進まない」
• 「なんとなく疲労感が取れない」

そんなときは、無理せずプロの手を頼ってください。

美翔接骨院の産後骨盤矯正とは?

美翔接骨院では、産後のママのための骨盤矯正を通じて、腰痛予防・改善に取り組んでいます。

・骨盤の歪みを整える
・腰にかかる負担を分散させる身体の使い方をアドバイス
・インナーマッスルを活性化する電気機器(楽トレ)も完備

痛みが出てから我慢するのではなく、「あ、まずいかも」と思ったタイミングで早めの対処をおすすめします。

お盆明けの今がリセットのタイミング!

お祭りラッシュも落ち着き、少し日常に戻りつつある今こそ、身体のリセットに最適な時期。
ご自身のケアを、後回しにせず大切にしてください。

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美翔接骨院の産後骨盤矯正
産後骨盤矯正専門院

投稿者プロフィール

川上真治
川上真治
美翔接骨院 院長

国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』