産後の恥骨痛

妊娠中はリラキシンというホルモンが分泌されるのすが、このリラキシンには赤ちゃんが産道を通りやすくするために、骨盤周辺の関節や靭帯を緩める働きがあります。
妊娠してからリラキシンが分泌され、骨盤が徐々に開いてきます。
開いて不安定になった恥骨へ負担がかかってしまい、恥骨周辺が損傷し痛みが出てしまいます。
開いているだけなら産後に骨盤ベルトを巻いて安定させれば損傷も回復して痛みも落ち着いてきますが、骨盤の開きに加えて歪みもある場合だと骨盤ベルトだけでは痛みが取れません。
産後の恥骨痛は骨盤の歪みと開きを矯正することが重要になってきます。

Y.S様　30代　看護師　郡山市

３人目の産後で初めての骨盤矯正でした。１人目、２人目の産後そのままにしていたのもあり、腰の痛み、恥骨の慢性的な痛みがありましたが、こちらで矯正して頂きとても楽になりビックリしました。1人目、2人目の時も通えば良かったー！と思いました。施術中は子供をみていてくれたため安心して通え、また産後の気分転換にもなりました。スタッフの方々の癒し効果がスバラシイ☆☆☆身体も心も軽くなり、ステキ時間になりました。ありがとうございました。