「年末まで頑張ろう」が体を壊す合言葉になる前に

こんにちは!郡山市の産後骨盤矯正専門院、美翔接骨院の院長の川上です。

明日はクリスマスイブ。
街中のイルミネーションが一層まぶしく輝き、子どもたちはサンタさんを心待ちにしていますね。

一方で、大人たちはというと——
「クリスマスが終わったら、すぐに年末モード」
「あと数日だから、それまで全力で頑張ろう」
そんな“無理なラストスパート”をかけてしまっていませんか?

「年末まで頑張ろう」が合言葉になっていませんか?

12月後半は、どんなママでも本当に多忙です。
・クリスマス準備
・子どものイベント
・年賀状や大掃除
・帰省やお正月の段取り

さらには、寒さと乾燥、日照時間の減少も相まって、体と心のエネルギーは確実に削られています。

そんな中でよく耳にするのが、
**「年末まであとちょっと、頑張ろう」**という言葉。

この一言が、無意識のうちに**「多少の不調は気合いで乗り切る」**というスイッチを押してしまうことがあるんです。

「無理を重ねる12月」のリスクとは?

・朝起きたときの腰や背中の痛み
・長時間の移動後に出る関節の違和感
・冷えと疲労で寝つきが悪くなる
・気力が持たず、家族にイライラしてしまう

これらは、体からの**「もう限界かも」というサイン**。
でも多くのママは、その声をかき消すように予定をこなし、ついには体を壊してしまうことも…。

本当に必要なのは、“休む勇気”かもしれません

この時期、接骨院では以下のような相談が増えます。

「大掃除で腰をギクッとやりました」
「帰省の荷造り中に首が回らなくなりました」
「年明けから体がだるくて…」

どれも、「あとちょっとだから」と頑張りすぎた結果です。
でも実は、“ちょっとしたケア”を年末前に入れておくだけで、防げたかもしれない症状ばかり。

体を整えると、気持ちも整う

✅ 呼吸が深くなって落ち着く
✅ 疲れが抜けやすくなる
✅ 気分が前向きになる
✅ 家族への余裕が生まれる

体が整うと、心も穏やかになります。
予定が多くなるこの時期こそ、一度立ち止まって、自分の体と向き合ってみることが大切です。

ママが笑顔だと、家族全体が温かくなる

「自分のことは後回し」
「家族優先で、私は後でいい」
それがママたちの“愛”であることは、私も分かっています。

でも、ママが倒れてしまえば、家族全体が困ってしまいます。

無理して完璧を目指すのではなく、無理せず年を越せる“体の余白”を残すこと。
それが、ママ自身にとっても、家族にとっても一番のプレゼントになるかもしれません。

📲 ご予約はLINEからどうぞ

「年末まで頑張ろう」が合言葉になっている方へ。
その前に、ほんの少しだけ“自分の体のための時間”を作ってあげてください

美翔接骨院では、骨盤と筋肉を整えることで、
頑張りすぎない年末をサポートしています。

✅ 産後ママや子連れの方も安心の環境
✅ ご相談だけでももちろん大歓迎
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投稿者プロフィール

川上真治
川上真治
美翔接骨院 院長

国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』