正月に寝正月になる人は、年末のこの時期に無理している

こんにちは！郡山市の産後骨盤矯正専門院、美翔接骨院の院長の川上です。

今日は12月24日、クリスマスイブですね。
街中が華やかに彩られて、家族や友人と過ごす楽しい時間を迎える方も多いかと思います。でもその一方で――体の疲れ、溜まっていませんか？

最近よく伺うのが「起きると腰が重たい」「膝がギシギシする」「なんとなく疲れが抜けない」といったお声。気温が急に下がったせいもありますが、実はその裏には【年末の頑張りすぎ】が隠れていることも多いんです。

年末は「無理している」ことに気づきにくい

12月は、ただでさえやることが多い時期。

大掃除、年賀状、帰省準備、家族のイベント、仕事の締め、買い出し……。「年末までに終わらせたいことリスト」が次々と現れては、気づけば毎日が全力疾走。

特にママたちは、自分のことは後回しで、家族のために走り続けてしまいがち。気が張っている間は乗り切れても、その緊張の糸が切れるのが“正月”なんです。

寝正月になる人に共通する体のサイン

私たちがこれまで見てきた中で、寝正月を迎えてしまう人には、ある共通点があります。

それは「年末までにすでに疲れ切っている」こと。

・睡眠が浅くなっている
・寝ても疲れが取れない
・朝、体がこわばっている
・腰や肩がじわじわ痛む

このような症状が現れているとき、「もう限界」のサインかもしれません。

年末はイベントが続く分、無理が効いてしまう。でもそのツケは、年明けに回ってきます。

本当に必要なのは「戦略的な休息」

頑張りすぎてしまう方ほど、「休む＝甘え」と感じがち。でもそれは違います。
むしろ、1月から元気に走り出すためには、「年末に体を整えておく」ことのほうがよほど“戦略的”なんです。

実際、12月後半に体を整えに来られた方は、
「年末年始、すごく楽でした」
「子どもの世話でバタバタしてたのに、体は軽かったです！」
という感想を多くいただきます。

特別なことをしなくても構いません。
ほんの少し、自分のための時間を作って、体と心を整えてみてください。

年末ギリギリでもまだ間に合います

美翔接骨院は、年内最終営業日まで産後ケア・骨盤ケアのご相談を承っています。

「今からでも間に合いますか？」というお問い合わせも増えていますが、むしろこのタイミングだからこそ、心も体も整えて年を越す準備ができるチャンスです。

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美翔接骨院の産後骨盤矯正

投稿者プロフィール

川上真治

美翔接骨院　院長

国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』

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