クリスマス翌日は、体を労わるタイミング

こんにちは!郡山市の産後骨盤矯正専門院、美翔接骨院の院長の川上です。

昨日のクリスマス、皆さんはどんな一日を過ごされましたか?
ご家族や友人と過ごした方、仕事だった方、イベント尽くしであっという間に終わった方もいるかもしれませんね。

今日は一転、年末に向けての静けさが戻ってきたような晴れの朝。
空気はキリッと冷たく、肌に触れる風がピリリと冬を感じさせます。
朝の冷え込みは特に強く、布団から出るのに少し勇気が要るような気温です。

そんな一日の始まりにこそ、改めて「自分の体と向き合う時間」を持っていただきたいと思います。

イベント疲れが出る“クリスマス翌日”

12月は、仕事もプライベートもイベントごとが多く、体も心も常にフル稼働状態になりがちです。
特にクリスマスは、子どものための準備やお出かけ、料理などでバタバタしやすい日。
その翌日には、一気に“どっとした疲れ”が表に出てきやすくなります。

これは、体が本来必要としていた休息が後回しにされていた証拠。
交感神経が高ぶり続けていた緊張状態から、一気に副交感神経が優位になるこのタイミングこそ、疲れや痛みが現れやすいのです。

「年末まであと少し」という焦りが不調の引き金に

今年も残すところ数日。
「やり残したことを片付けなきゃ」「大掃除もまだ」「年賀状も…」と、やることが山積みになっている方も多いでしょう。

しかし、焦って動き続けてしまうことで、首・肩・腰・背中といった全身の筋肉に負担がかかり、不調を引き起こしやすくなります。

実際、この時期にぎっくり腰や寝違えを起こす方は少なくありません。
「年末に向けて無理をした結果、正月は寝正月に…」というパターンもよく見られます。

「寝正月」は疲れの証

「今年の正月はゆっくりしよう」と考えている方も、
もしそれが「体がしんどくて寝ているだけ」なら、それは疲労が限界を迎えているサインです。

本来、正月は新しい年のスタートを切るための“準備期間”。
リセットではなく、前向きなエネルギーを整える期間であってほしいと思います。

だからこそ、年末ギリギリまで頑張るのではなく、今このタイミングで一度ペースを落とし、体を整えておくことがとても重要なのです。

クリスマス明けこそ「整える」チャンス

イベントがひと段落したこのタイミングは、実は体のリセットに最適です。

・朝起きた時に腰が重い
・肩や首がガチガチにこっている
・背中が常に張っている気がする
・立ち上がるたびに膝や股関節に違和感がある

このような症状が出ていたら、それは体からの「SOS」。

美翔接骨院では、そうしたサインを見逃さず、骨盤・筋肉・姿勢のバランスを整えることで、
年末年始をスムーズに過ごせる体づくりをサポートしています。

年末ラストスパートよりも、「年始に向けた仕込み」を

年内に全部終わらせようとせず、
「今年の疲れは今年のうちにケアする」
「来年も頑張れる体を今のうちに作っておく」

この視点に切り替えるだけで、年末年始の過ごし方が大きく変わります。

体調を崩してスタートする一年と、
整った状態でスタートする一年。
同じように見えて、実は積み重ねに大きな差が出てきます。

だからこそ、今日のような一日を「体を労わるタイミング」として、大切に使ってみてください。

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イベント疲れを翌日に持ち越したくない。
年末年始を気持ちよく過ごしたい。
そう感じた方は、今が体を整えるベストなタイミングです。

美翔接骨院では、あなたの体の状態に合わせた施術で、年末の疲れをスッキリ解消します。

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美翔接骨院の産後骨盤矯正
産後骨盤矯正専門院

投稿者プロフィール

川上真治
川上真治
美翔接骨院 院長

国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』