「疲れてるだけ」と思ってない?腰の違和感は骨盤からのサイン
こんにちは!郡山市の産後骨盤矯正専門院、美翔接骨院の院長の川上です。
ここ最近、朝晩の冷え込みがぐっと強くなってきましたね。日中は動くと汗ばむこともありますが、朝布団から出るとひんやりと肌寒く、体がだるく感じる方も多いのではないでしょうか。特に産後のママたちは、夜中の授乳や抱っこで十分な睡眠がとれず、慢性的な疲れを感じやすい時期。腰や骨盤まわりに「なんとなく重だるい」「動き始めが痛い」といった違和感を覚える方が増えています。
でも、その違和感、本当に「疲れているだけ」で片づけて大丈夫でしょうか?
「ただの疲れ」と見過ごしやすい産後の腰痛
産後ママの腰痛は、一見すると「疲れがたまってるだけ」「寝不足だから」「授乳の姿勢のせい」など、よくある原因に思えてしまいます。もちろんそれらも大きな要因ですが、実は骨盤のゆがみや不安定さが根本にあることがとても多いんです。
妊娠中に分泌されるホルモン「リラキシン」によって、骨盤周囲の靭帯はゆるみます。出産後もしばらくその状態が続くため、骨盤は不安定なまま。そこに育児による無理な姿勢・抱っこの繰り返し・冷え・運動不足などが重なると、骨盤周囲の筋肉が過緊張を起こし、結果として腰に痛みや違和感が出てくるのです。
体の“黄色信号”を見逃さないで
✅ 起き上がる時に腰が固まったように感じる
✅ 抱っこすると腰に響く
✅ 腰からお尻にかけて重い
✅ 湿布やお風呂ではスッキリしない
✅ 整体やマッサージに行ってもまた戻る
これらの症状がある場合、骨盤のゆがみや可動域の低下が関係している可能性が高いです。
特に今の時期は朝晩の冷え込みで筋肉が硬くなりやすく、炎症やギックリ腰を起こしやすいタイミング。腰の違和感は、体が「そろそろ限界ですよ」と教えてくれているサインかもしれません。
美翔接骨院の産後骨盤ケアとは?
当院では、産後の骨盤を単に「締める」だけでなく、筋肉・関節のバランスを整え、腰への負担を根本から軽減するケアを行っています。
- 骨盤周囲の関節可動域をチェック
- 筋肉の緊張バランスを確認
- 独自の「姿勢分析×筋肉調整」アプローチ
- 必要に応じてストレッチやホームケア指導も
さらに、赤ちゃんと一緒に通えるよう無料のキッズスペースもご用意しています。産後2ヶ月〜1年以上経っていても、骨盤ケアは遅くありません。「今さら…」と諦めず、違和感のあるうちに手を打つことが、将来的な痛みの予防にもつながります。
疲れを“当たり前”にしない選択を
「授乳してれば腰は痛くて当たり前」
「育児中は疲れてて当然」
そんな“我慢”が当たり前になっていませんか?
実際に来院されたママたちの多くが、「もっと早く来ればよかった」とおっしゃいます。
育児は体が資本です。ママが健康でいることが、赤ちゃんにとっても一番の安心です。
少しでも気になる方は、ぜひ一度ご相談くださいね😊
美翔接骨院が、あなたの毎日を少しでも楽にできるようお手伝いします!
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美翔接骨院の産後骨盤矯正

投稿者プロフィール

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美翔接骨院 院長
国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』
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