衣替えで感じる『あれ?ズボンがキツい』産後ママのリアル

こんにちは!郡山市の産後骨盤矯正専門院、美翔接骨院の院長の川上です。

涼しい風が心地よく、長袖を手に取る日も増えてきました。季節が変わると、気持ちも服装も自然と切り替わっていきますよね。

でも、そんな衣替えのタイミングでよく聞こえてくるのが――

「去年のズボンがキツい…!」
「お尻や太ももが入らない…」
「え、体重そんなに変わってないのに…?」

今回は、そんな産後ママあるあるとも言える「ズボンがキツい問題」について、骨盤との関係を掘り下げてお話しします。

体重じゃない。“骨盤”が原因の下半身太り

まずお伝えしたいのは、「ズボンがキツくなった=太った」ではないということ。実際に、「体重は産前と変わっていないのに下半身だけ太くなった気がする」という方はとても多いです。

その原因の多くが、“骨盤のゆがみや開き”。

出産時に大きく開いた骨盤は、産後すぐに自然に戻るわけではありません。ケアをしないままだと、

  • お尻が横に広がる
  • 太ももの外側に筋肉が張ってくる
  • 内ももや下腹部に脂肪がつきやすくなる

といった「体型変化」を引き起こします。

特にズボンやスカートの腰回り・太もも・ヒップがキツくなるのは、こうした骨盤のズレや開きによって、骨格そのもののシルエットが変わってしまった結果なのです。

骨盤の開きと育児生活の関係

さらに見逃せないのが、産後の生活習慣です。

・片側抱っこ
・横座り
・前かがみ姿勢での授乳やオムツ替え
・重たい荷物を片手で持つ

…これらが骨盤に偏った負荷をかけ、左右の高さや前後の傾きを悪化させます。

また、夜泣きや授乳で睡眠が不足し、体の回復力も落ちてしまう。
気づかぬうちに、「骨盤を戻す力」も低下してしまうのです。

骨盤が整うと“下半身”がスッキリする理由

骨盤は、いわば「下半身の土台」。ここが整うと、骨盤周りの筋肉や脂肪のバランスが整い、代謝も上がります。

実際に産後ママからは、

「入らなかったパンツが入った!」
「脚のラインがまっすぐになった気がする」
「ヒップラインが上がった」

という声を多くいただきます。

下半身太りに悩んでいた方ほど、骨盤ケアによる変化を実感しやすいんです。

“今がちょうどいい”骨盤ケアのタイミング

秋は、産後の骨盤ケアを始めるのに最適な季節。

・暑すぎず通いやすい
・夏の育児疲れをリセットできる
・年末に向けて身体を整えられる

さらに衣替えで「去年のズボンが入らない…」と気づいた今こそ、自分の体としっかり向き合うチャンスです。

美翔接骨院の産後骨盤ケアとは?

美翔接骨院では、国家資格を持つスタッフが産後の骨盤と姿勢を専門的に分析し、専用の矯正ベッドを使って安全かつ効果的に整えていきます。

✔ 完全予約制でお子様連れも安心
✔ 専用の産後プログラムをご用意
✔ 姿勢分析×骨盤矯正×筋肉調整のトリプルアプローチ

「体重は戻ったのに体型が戻らない」
「ズボンが入らなくなってショックだった」
そんなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。

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ズボンがキツいのは「体重のせい」だけじゃない。
それ、骨盤のサインかもしれません。

美翔接骨院では、骨盤や筋肉のバランスを整え、
無理なく“本来の体型”を取り戻すお手伝いをしています。

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投稿者プロフィール

川上真治
川上真治
美翔接骨院 院長

国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』