キレイなママと比べて落ち込んでしまう・・・産後ダイエットを壊さない心の整え方
こんにちは。 郡山市の美翔接骨院の院長、川上です。
スマホを開けば、スタイルの良いママさん、産後とは思えないほど引き締まった芸能人、ダイエットに成功した人のビフォーアフター。
そんな情報が次から次へと目に入ってきますよね。
そして気づけば、
- 「どうして私はまだ戻らないんだろう…」
- 「同じ産後なのに全然違う…」
- 「私だけ頑張れていないのかな…」
そんなふうに、自分を責めてしまうことはありませんか?
実際に施術中でも、「SNSを見るたびに落ち込むんです」「周りのママがみんなキレイに見えるんです」というご相談をいただくことがあります。
特に産後は心も身体もとてもデリケートな時期です。
まだ体型が戻っていないのは当たり前ですし、睡眠不足や育児の疲れもあります。
それでも周りと比べてしまい、苦しくなってしまう方は少なくありません。
そこで今日は、産後ダイエット中に多くのママが悩む「他人との比較」との、上手な付き合い方についてお話しします。
まず最初に、一番大切なことをお伝えします。
正しい方法で取り組めば、変わらない人は誰一人としていません。
ただ、人によって変化が出るタイミングが違うだけなんです。
🌿 つい比べてしまうのは自然なこと
よく「ダイエット中は他人と比べちゃダメ」と言われますよね。
もちろん、その通りです。
基本的には、周りと比べないことが一番心が穏やかでいられます。
でも、私たちは人間です。
毎日スマホを見ていれば、意識していなくても自動的に周りの姿が目に入ってきますし、つい比べてしまうのはごく自然なことです。
だから、「比べちゃう自分」を責める必要は1ミリもありません。
大切なのは「比べないように我慢すること」ではなく、目に入ってきた情報とどう付き合うかです。
⚡ もし良い刺激になるなら、そのままで大丈夫
もしあなたが、キレイな人を見たときに、
- 「わぁ、あの人素敵だな!私もあんな風になりたいな」
- 「よし、私も今日のごはんを少し意識してみよう」
と、ほんの少しでも前向きなパワーや、心地よい刺激をもらえるタイプなら、そのまま見続けて大丈夫です。
それはあなたにとって、あしたの一歩を踏み出すための優しいエネルギー(ガソリン)になってくれている証拠ですから、無理にシャットアウトしなくて大丈夫ですよ。
☔ もし少しでも苦しいならそっと隠してください
一方で、キレイな人を見るたびに、
- ズーンと心が重くなる
- 「それに比べて私は…」と落ち込んでしまう
- なんだかやる気がなくなってしまう
そんな場合は話が別です。
その情報は、今のあなたには必要ありません。
人間なので体調や心の状態によって受け止めきれない日だってあります。
そんなときは思い切って距離を置きましょう。
SNSのフォローを外す、ミュートする、スマホを見る時間を減らす。
自分の心が傷つくと分かっているものを、わざわざ毎日見に行く必要はありません。
ダイエットは本来、「自分の身体を大切にするため」にやるものです。
なのに、周りと比べることで毎日が苦しくなってしまうなら本末転倒ですよね。
パワーをもらえるなら見る。
苦しくなるなら見ない。
どちらを選んでも、あなたの心が一番ラクな方が大正解です。
✏️ 本当に比べるべき相手は過去の自分だけ
私は患者さんにもよくお話しますしよく言われていることではありますが、一番おすすめなのは、他人ではなく過去の自分と比べることです。
他人のスピードや体質はコントロールできませんが、自分の変化にはちゃんと気づいてあげられます。
- 先月より少し歩くのがラクになった
- 前より背筋が伸びるようになってきた
- お菓子の量がちょっと減った
- お水を飲む習慣がついてきた
他人の「1ヶ月でマイナス〇キロ!」というスピードに焦る必要はまったくありません。
身体の反応には個人差があります。
すぐに変わる人もいれば、3ヶ月後に一気に変わる人だっています。
比べるべきは結果の早さではなく「昨日の自分より、ほんの少し身体に優しい選択ができたかどうか」。そこに目を向けると、気持ちはずいぶん楽になります。
📌 まとめ
産後の身体はとてもデリケートです。
だからこそ、周りと比べて落ち込んでしまう日があっても大丈夫。
それはあなたが弱いからではありません。
キレイな人を見て、
- やる気になるなら、そのまま良い刺激をもらう
- 苦しくなるなら、そっとスマホを閉じて距離を置く
どちらも自分の心を守るための、正しい選択です。
正しい方法で取り組めば、あなたの身体は必ず変わります。焦らなくて大丈夫です。
他の誰でもない、あなたのペースで、一歩ずつ進んでいきましょう。
💪 あとがき
私自身の実践しているリセットダイエットですが、今朝の体重は65.9kgでした。
ついに65kg台に入りました。
今回の「他人との比較」というテーマ、実は私自身もずっと向き合ってきた課題です。
ジムへ行けば自分より筋肉が大きい人なんてたくさんいますし、SNSを見れば圧倒的な身体を作り上げている選手もたくさんいます。
昔の私は「あの人みたいになれない…」と焦って無理なトレーニングをしたこともありました。
でも今は、すごい人を見たら「良い刺激をもらったな」と思うようにしていますし、逆に疲れている時はあえて見ません。
自分のやるべきことだけに集中します。
大切なのは、自分のペースを守ること。これはダイエットも育児も全く同じです。
ママたちは毎日、本当に信じられないくらい頑張っています。
他人と比べて自分を責めるエネルギーがあるなら、その分だけ、毎日頑張っているご自身の心と身体をたくさん労わってあげてくださいね。
今日もあなたのペースで、一緒に一歩ずつ進んでいきましょう。
関連記事
「〇〇じゃないとダメ」を卒業しよう!急なスケジュール変更にも振り回されないダイエットのコツ
投稿者プロフィール

- 美翔接骨院 院長
国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』
最新の投稿
腰痛・ぎっくり腰2026年7月21日連休明けに腰痛がつらい産後ママへ|連休中の頑張りが腰に出ていませんか?
産後骨盤ケア2026年7月20日連休中に食生活が乱れた産後ママへ|焦らず戻すための3つのポイント
産後骨盤ケア2026年7月19日体重は戻ったのに…産後の『ぽっこりお腹』が凹まない理由と姿勢の深い関係
産後骨盤ケア2026年7月18日1人目は痩せたのに…2人目の産後に体重が戻らないママへ






