夜中の抱っこで腰痛がつらい産後ママへ|寝かしつけで腰に負担がかかる場面

こんにちは。
郡山市の美翔接骨院、院長の川上です。

9月に入ってからの郡山市は、曇りや雨の日が多く、肌寒く感じる日も増えてきましたね。

最高気温が20℃台前半にとどまる日もあり、半袖では少し寒く感じる時間もあります。
お子さんの秋物と一緒に、自分の長袖もそろそろ準備しておきたい時期ですね。

さて、小さなお子さんを育てているママにとって、昼間だけではなく夜中の抱っこも大変ですよね。

「せっかく寝たと思って布団へ置いたら、また起きてしまった」
「夜中に30分、1時間と抱っこしたまま歩いていることがあります」
「やっと寝てくれたのに、布団へ下ろす瞬間に腰がつらくなります」

このような経験がある方も多いのではないでしょうか。

夜中の寝かしつけでは、ただ長時間抱っこしているだけではありません。
赤ちゃんを抱き上げて、立ったまま揺らしたり歩いたりして、眠ったら布団へ下ろします。
それで起きてしまえば、もう一度抱き上げることもあります。

こうした一連の動作を何度も繰り返していると、腰まわりに負担を感じることがあります。

今回は「夜泣きをなくしましょう」「常に正しい姿勢で抱っこしましょう」という話ではありません。
夜中の寝かしつけの中で、どのような場面で腰に負担がかかりやすいのかを一緒に見ていきましょう。

抱っこだけではない「夜の寝かしつけ動作」

夜中に腰がつらくなると、「長時間抱っこしているから仕方ない」と考える方もいると思います。
もちろん、抱っこしている時間が長くなれば身体への負担を感じることはあります。

ただ、夜の寝かしつけで注目したいのは、抱っこしている時間だけではありません。

赤ちゃんが泣いたら抱き上げて、立ったまま揺らしたり部屋の中を歩いたりします。
眠ったら身体をかがめて布団へ下ろす。
そこで赤ちゃんが起きてしまえば、再び身体をかがめて抱き上げる。

夜によっては、 「抱き上げる ➔ 立って抱っこする ➔ 布団へ下ろす ➔ 起きる ➔ もう一度抱き上げる」 という流れを何度も繰り返すこともありますよね。

一回だけならそれほど気にならない動作でも、何度も繰り返したり、同じ姿勢が長く続いたりすることで、腰まわりに負担を感じる場合があります。

また、夜中はママ自身も眠い状態です。
昼間のように自分の身体の使い方まで意識する余裕がなく、赤ちゃんを寝かせることだけで精いっぱいになることもあると思います。

夜中に腰がつらくなる場合は、抱っこの時間だけではなく、寝かしつけの一連の動作を振り返ってみることが大切です。

腰がつらくなりやすい「赤ちゃんを布団へ置く瞬間」

寝かしつけの中でも、腰への負担を感じやすい場面の一つが、眠った赤ちゃんを布団やベッドへ下ろするときです。

せっかく寝てくれた赤ちゃんですから、できるだけ起こしたくありませんよね。
そのため、赤ちゃんを身体から少し離した状態で支えながら、ゆっくり身体をかがめることがあります。

さらに、布団へ近づいたところで赤ちゃんが動けば、そのままの姿勢で一度止まり、また眠るのを待つこともあるでしょう。

こうした場面では、普段ならすぐに終わる動作を、赤ちゃんを起こさないようゆっくり行うことになります。

特に床に敷いた布団など低い位置へ赤ちゃんを下ろす場合には、身体を深くかがめる必要があります。
そのときに腰だけを大きく曲げた姿勢になっていたり、中腰のまま長く止まっていたりすると、腰まわりに負担を感じやすくなります。

また、赤ちゃんを自分の身体から離した状態で支えるほど、抱えている重さを強く感じる場合もあります。

「抱っこしているときより、布団へ置く瞬間のほうが腰につらさを感じます」という方は、赤ちゃんを下ろすときに自分がどのような姿勢になっているかを一度確認してみてください。

「起こしたくない」と同じ姿勢で我慢していませんか?

昼間の抱っこと夜中の抱っこでは、同じ赤ちゃんを抱えていても状況が少し違います。

夜中は部屋を暗くしていることも多く、ママ自身も眠い中で寝かしつけをしています。

そして何より、
「せっかく寝そうだから動きたくない」
「ここで腕の位置を変えたら起きそう」
という場面がありますよね。

少し腰がつらいと思っても、赤ちゃんが眠りかけていれば、そのままの姿勢で我慢してしまうこともあると思います。

腕や肩の位置を変えずに抱き続けたり、腰を反らせたまま立っていたり、中腰になったところで赤ちゃんが動いたため、そのまま静止したりすることもあるでしょう。

こうした姿勢が一度あったからといって、それだけで腰痛になるわけではありません。
ただ、同じ姿勢を長く続けたり夜中に何度も繰り返したりすれば、腰や肩、腕などに負担を感じやすくなります。

夜中は「自分が楽な姿勢を取ること」よりも「赤ちゃんを起こさないこと」を優先しやすいので、気づかないうちに身体へ力が入った状態が続いていることもあります。

抱き上げるとき・布団へ下ろすときに意識したいこと

夜中の寝かしつけで、毎回きれいな姿勢を作る必要はありません。 眠い中で赤ちゃんが泣いている状況で、「膝はこの角度で」「背中はまっすぐに」と細かく考えるのは現実的ではありませんよね。

まず意識してほしいのは、腰だけを使って抱き上げたり下ろしたりしていないかということです。

床に敷いた布団へ赤ちゃんを下ろすときには、腰だけを折り曲げるのではなく、可能な範囲で膝や股関節も一緒に曲げながら身体の位置を低くしてみてください。
赤ちゃんを抱き上げるときも同様です。

身体から離れた位置で赤ちゃんを持ち上げるのではなく、できる範囲で赤ちゃんとの距離を近づけてから抱き上げることで、身体の使い方も変わります。

布団へ下ろす場合も、赤ちゃんを遠くへ置こうとして腕だけを伸ばすより、自分自身も置く場所へ近づいたほうが動きやすくなります。

ただし、赤ちゃんの安全が最優先です。
寝具やベビーベッドの形、部屋の環境などによってできる動きは違いますので、無理に姿勢を変える必要はありません。

「正しい姿勢にしなければ」と考えるより、腰だけで頑張っている動作がないかを振り返ってみるくらいから始めてみてください。

まとめ

赤ちゃんがなかなか寝てくれない夜はあります。
抱っこしてようやく眠ったと思ったら、布団へ置いた瞬間に目を覚ましてしまい、また最初から寝かしつけることもありますよね。そんな状況で、毎回自分の姿勢まで完璧に意識するのは難しいと思います。

夜中の腰への負担は、抱っこしている時間だけではありません。
抱き上げる、立って抱っこする、歩く、身体をかがめて布団へ下ろす、そして再び抱き上げるという一連の動作も関係します。

特に赤ちゃんを起こさないように中腰の姿勢を長く続けたり、身体から離れた位置で支えたりしていると、腰まわりにつらさを感じやすくなります。

「もっときれいな姿勢で寝かしつけなければ」と自分を追い込む必要はありません。

まずは赤ちゃんを抱き上げたり下ろしたりするときに、腰だけを大きく曲げていないか、同じ姿勢で長く我慢していないかを振り返ってみてください。

膝や股関節も一緒に使ったり、可能な範囲で赤ちゃんとの距離を近づけたりするだけでも、身体の使い方は変わります。

なお、腰の痛みが強い場合や長く続いている場合、脚のしびれや力の入りにくさなどを伴う場合には、寝かしつけの姿勢だけの問題だと自己判断せず、必要に応じて医療機関などで身体の状態を確認してもらいましょう。

あとがき|ダイエット一区切りです

今朝の体重は57.4kgでした。

ダイエットの経過

今回のダイエットは68.4kgからスタートしたので、振り返ってみるとちょうど11kg体重が減ったことになります。

自分で目標としていたところまで来ましたので、今回のダイエットはいったんここで一区切りにしようと思います。

11kgという数字だけを見ると大きな変化ですが、毎日何か特別なことをしていたという感覚はあまりありません。

食事やトレーニングなど、自分で決めたことを続けてきました。もちろん、毎日順調に体重が減ったわけではありません。前日より増えた日もありましたし、しばらく同じような数字が続いたこともあります。

それでも、68.4kgだった頃から振り返ってみると、ずいぶん変わったなと思います。

せっかく一区切りなので、最後にダイエットを始めた頃と現在の写真を並べてみました。

68.4kgから57.4kgまでの変化です。

Before:68.4kg → After:57.4kg

投稿者プロフィール

川上真治
川上真治
美翔接骨院 院長

国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』