産後のママが夏に体型を崩しやすい理由②

こんにちは!郡山市の産後骨盤矯正専門院、美翔接骨院の院長の川上です。
毎年この時期、「夏の終わりに体型が崩れてしまった」と悩む産後ママが多くいらっしゃいます。

実は、産後のママにとって夏は“体型の崩れやすい季節”なんです。今回はその理由と、今からできる対策についてお話します。

なぜ夏に体型が崩れやすいのか?

1つ目の理由は「運動量の低下」。
外が暑すぎて、つい外出を控えたり、エアコンの効いた部屋でじっとしてしまいがちです。
抱っこや授乳で体力を使い、疲れも溜まりやすく、どうしても運動量が減ってしまうのです。

2つ目は「冷えとむくみ」。
クーラーの効いた部屋で長時間過ごすことで、産後でデリケートな体はさらに冷えやすくなり、血流も悪化。
これが“むくみ”や“代謝の低下”につながり、脂肪がつきやすい状態に。

3つ目は「不規則な生活リズム」。
お盆や夏休みなどで、食事の時間がバラバラになったり、夜更かしが続いたりと、生活リズムが乱れがち。
特に授乳中や子育て真っ最中のママにとっては、体内のリズムが狂いやすく、太りやすい状態になりやすいのです。

骨盤の開きが“ぽっこりお腹”を助長

出産後、骨盤が自然に戻るわけではありません。
そのまま育児に突入してしまうと、骨盤の開きが戻らないまま「ぽっこりお腹」や「下半身太り」の原因になってしまいます。

夏は露出も多く、体型が目立ちやすい季節。
「去年は入ったズボンがきつい」「お腹まわりが気になる」など、体型に関するお悩みを抱える方が増えるのもこの時期です。

育児動作がさらに拍車をかける

・長時間の抱っこ
・床での授乳
・中腰での沐浴やおむつ替え

これらの動作が毎日のように繰り返されることで、骨盤のズレが大きくなり、姿勢が悪化しやすくなります。
この結果、筋肉がうまく使えず、脂肪がつきやすい状態に。
「頑張っているのに痩せない」その背景には、こうした日常動作の積み重ねがあるのです。

では、どうすればいい?

まずは生活リズムを少しずつ整えること。
寝不足・冷え・食べすぎに気をつけつつ、軽いストレッチやウォーキングなどもおすすめです。

ただし、根本的に体型を戻すには「骨盤ケア」が欠かせません。
土台である骨盤が整えば、自然と姿勢も美しくなり、筋肉が正しく使えるようになります。

美翔接骨院の骨盤矯正はここが違う

当院の産後骨盤矯正は、国家資格を持つ院長が、あなたの体の状態を丁寧に見極め、優しい手技で骨盤を整えていきます。

・託児スペース完備で赤ちゃん連れでも安心
・完全予約制で待ち時間なし
・初回のカウンセリングは無料です

夏の終わりのこの時期こそ、自分の体と向き合うチャンスです。

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産後骨盤矯正専門院

投稿者プロフィール

川上真治
川上真治
美翔接骨院 院長

国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』