35℃前後の残暑で体がだるい…産後の骨盤ケアで回復力を高める

こんにちは!郡山市の産後骨盤矯正専門院、美翔接骨院の院長の川上です。

9月に入りましたが、郡山市ではまだまだ35℃前後の残暑が続いていますね。
こちら、福島県郡山市の現在から1週間の天気予報です。

とても暑い9/2 今日36°ー24°とても暑い
所により晴れ9/3 水曜日33°ー22°所により晴れ
時々雨や雷雨9/4 木曜日28°ー21°時々雨や雷雨
6時間に2回程度の雷雨9/5 金曜日28°ー20°6時間に2回程度の雷雨
より暖かい9/6 土曜日31°ー20°より暖かい
所により晴れ9/7 日曜日32°ー22°所により晴れ
より涼しい9/8 月曜日27°ー19°より涼しい

郡山市では、今もなお猛暑が続いており、35 °C前後の日も過去の観測に現実的なレベルです。週間予報でも引き続き暑さが続くため、こまめな水分補給や冷房、涼しく過ごせる工夫が重要です。

そもそも、この時期は「夏の疲れが取れない…」「ずっと体がだるい…」といったお悩みを持つ産後ママが多くいらっしゃいます。

今回は、この“夏バテのようなだるさ”がなぜ起こるのか、そして骨盤ケアによってどのように回復力を高めていけるかを解説していきます。

残暑で「だるさ」が抜けない3つの理由

① 冷房による深部冷え

夏の間、長時間冷房に当たる生活が続くと、自律神経が乱れやすくなり、体温調節もうまくいかなくなります。
特に産後のママはホルモンバランスも不安定なため、「外は暑いのに体が冷えている」という状態に陥りやすく、体力を消耗しやすくなります。

② 水分不足による筋肉のこわばり

授乳や育児で水分補給が追いつかないと、体内の循環が悪くなり、筋肉が硬くなったり、むくみが出たりします。特に骨盤まわりの筋肉がこわばると、姿勢も崩れやすく、疲れやすさが倍増します。

③ 骨盤の歪みが回復を妨げる

産後は骨盤が不安定な状態のまま、暑さや育児で無理を重ねてしまうことで、骨格バランスがさらに崩れてしまうことがあります。
骨盤が歪んだ状態だと血流や神経の流れも悪くなり、慢性的な疲労感が抜けにくくなります。

骨盤ケアで「回復力」が上がる理由

骨盤は“体の土台”です。ここが整っていないと、いくら栄養や睡眠を取っても疲労が抜けないというケースも多く見られます。

当院では、以下のような変化があったというお声を多くいただきます:

  • 「夜、ぐっすり眠れるようになった」
  • 「むくみやすかった足がすっきりした」
  • 「なんとなくあった倦怠感がなくなった」
  • 「授乳や抱っこが楽に感じるようになった」

これは単に骨盤の位置を調整するだけでなく、身体全体の循環が改善されるからです。

残暑の今だからこそ「整える」チャンス

「暑さが落ち着いたら行こう」と思っているうちに、秋が深まり、冷えがさらに進行してしまうケースも少なくありません。
だからこそ、この夏と秋のはざまの“残暑”の今こそ、体の土台を整える絶好のタイミングです。

骨盤ケアを通じて、体を内側から整えていくことで、自然治癒力や回復力も高まりやすくなります。産後の体をしっかりリセットしておくことで、秋冬も疲れ知らずで過ごせるようになりますよ。

美翔接骨院の産後骨盤矯正はこんな方におすすめ

  • いつまでも“だるさ”が抜けない
  • 授乳・抱っこで体がガチガチ
  • エアコン生活で冷えがひどい
  • 骨盤の歪みを整えたい
  • 睡眠の質が下がっている気がする

当院では、赤ちゃん連れでも安心して通える環境をご用意しています。完全予約制・待ち時間ゼロで、国家資格を持つ院長が施術を担当いたします。

💬LINEで予約・相談できます!

「まずは話を聞いてみたい」という方も、お気軽にLINEでご連絡ください😊
カウンセリング無料・24時間対応📱
ご予約もLINEからスムーズに完結!

👉【LINE予約は下のバナーをタップ】

24時間LINEで予約できます。

関連記事はこちら

産後のママが夏に体型を崩しやすい理由
夏の水分不足が引き起こす“筋肉のこわばり”とは?体のだるさ・腰痛との関係を解説!

美翔接骨院の産後骨盤矯正
産後骨盤矯正専門院

投稿者プロフィール

川上真治
川上真治
美翔接骨院 院長

国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』