夏後半は骨盤の歪みと“疲労感”がリンクする

こんにちは!郡山市の産後骨盤矯正専門院、美翔接骨院の院長の川上です。
8月後半、連日の猛暑や夏祭り、帰省疲れなどで「なんとなく体がだるい」「寝ても疲れが取れない」と感じていませんか?

実はその“夏バテのような疲労感”、骨盤の歪みと深く関係していることがあるんです。特に産後のママさんは、妊娠・出産・育児によって骨盤や筋肉にかかる負担が大きく、季節の変わり目や疲れが出やすいこの時期に体調を崩しやすくなります。

「夏後半のだるさ」はただの疲れじゃない?

暑さで自律神経が乱れると、体温調整や内臓の働きがうまくいかなくなり、「疲れが抜けない」「動きたくない」「呼吸が浅い」といった不調が出てきます。
この状態に、骨盤の歪みや姿勢の崩れが加わると、筋肉がこわばりやすくなり、より一層「全身が重い」「腰が痛い」「やる気が出ない」と感じやすくなります。

なぜ産後は骨盤が歪みやすいの?

出産時に開いた骨盤は、自然に戻るわけではありません。さらに、赤ちゃんを抱っこする姿勢や授乳、長時間の座り姿勢などで、骨盤に偏った負担がかかります。
その結果、骨盤まわりの筋肉や関節が不安定になり、「体がだるい」と感じる原因に繋がるのです。

骨盤のゆがみは「疲労感の蓄積装置」

歪んだ骨盤は、姿勢の土台を不安定にし、筋肉が常に無駄な力を使って姿勢を支えることになります。
これにより、体が「休まらない」「回復しきらない」状態に陥ります。
つまり、いくら寝ても回復しない…その原因が、実は骨盤だったということも多いんです。

放置すると、腰痛や体型崩れにも…

骨盤の歪みを放置すると、姿勢の崩れだけでなく、腰痛・肩こり・股関節痛・ぽっこりお腹・下半身太りなど、さまざまなトラブルに発展します。
特に産後ママの場合、「体型が戻らない」「抱っこで腰が痛い」という悩みは、骨盤を整えることで大きく改善されるケースも少なくありません。

今がチャンス!夏後半の疲れは早めのケアが大事

夏後半は体調が崩れやすい時期ですが、逆にいえば「骨盤ケアの始めどき」とも言えます。
今のうちに骨盤をリセットしておくことで、秋冬の冷えや乾燥、免疫低下の波に乗らずにすみます。

美翔接骨院の産後骨盤矯正

当院では、国家資格を持つ院長が、産後の体にやさしい手技で骨盤や姿勢を整えます。
また、赤ちゃん連れでも安心の託児スペースも完備!
授乳後すぐの施術や、抱っこ疲れによる急な不調にも柔軟に対応しています。

だるさを我慢してがんばりすぎてしまうのが、ママの性(さが)かもしれません。
でも、あなたの健康が家族の笑顔の土台です。
「たった1回で身体が楽になった」というお声も多数いただいています。

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産後骨盤矯正専門院

投稿者プロフィール

川上真治
川上真治
美翔接骨院 院長

国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』