座り方で変わる産後の腰痛
こんにちは。
郡山市の産後骨盤矯正専門院、美翔接骨院の院長の川上です。
産後の腰痛についてお話ししていると、
「特別なことはしていないのに腰がつらい」
「立っているより、座っている方がしんどい」
という声をよく聞きます。
実は産後の腰痛は、座っている時間の姿勢が大きく関係していることがあります。
育児中は授乳や抱っこ、スマホ操作などで、座る時間が想像以上に増えます。
今日は座り方と産後腰痛の関係について整理してお話しします。
座っている=体が休んでいる、ではない
「座っているから休めている」と思いがちですが、実際には座っている間も体は支え続けています。
特に骨盤まわりは、
・上半身の重さを支える
・姿勢を安定させる
という役割があります。
座り方が崩れると、骨盤まわりの一部に負担が集中し、腰が疲れやすくなります。
産後に起きやすい座り姿勢の変化
産後は無意識のうちに座り方が変わります。
・赤ちゃんを見るため前かがみになる
・授乳姿勢で背中が丸くなる
・片側へ体重をかけて座る
こうした姿勢は自然な動きですが、長時間続くことで腰への負担が増えていきます。
腰が丸くなる座り方
ソファや床に座るとき、背中を丸めて座る姿勢になりやすくなります。
この姿勢では、
・お腹の筋肉が働きにくい
・骨盤が後ろへ倒れる
・腰の筋肉が支え続ける
状態になります。
一見リラックスしているようでも、腰にとっては休めていない姿勢です。
横座り・ぺたんこ座りの影響
床生活が多い方に多いのが、横座りやぺたんこ座りです。
この姿勢は骨盤が左右どちらかへ傾きやすく、片側だけに負担がかかります。
続けていると、
・左右で腰の張りが違う
・立ち上がるときに痛む
といった変化が出やすくなります。
「楽な座り方」が負担になることもある
産後は疲労が溜まりやすいため、無意識に楽な姿勢を選びます。
ただその楽さは筋肉を使わず骨格だけで支えている状態の場合があります。
短時間なら問題ありませんが、長時間続くことで腰への負担が積み重なります。
良い座り方とは「固めること」ではない
よく「姿勢を正さなきゃ」と思い、背筋を強く伸ばし続ける方もいます。
しかし、力みすぎた姿勢も筋肉が疲れやすくなります。
大切なのは、
・骨盤が極端に倒れない
・左右どちらかに偏らない
・同じ姿勢を続けすぎない
というバランスです。
完璧な姿勢を維持するより、姿勢を時々変える方が体への負担は減ります。
座り方が変わると腰の負担も変わる
施術中でも座り方を少し調整するだけで
「さっきより楽です」
と感じる方は少なくありません。
これは筋力が急に変わったわけではなく、負担のかかり方が分散されたためです。
日常の姿勢は、それだけ体に影響します。
産後の腰痛は日常姿勢の積み重ね
産後腰痛は、一度の動作で起きることよりも、
・授乳姿勢
・スマホ姿勢
・くつろいでいるときの座り方
といった日常の積み重ねで起こることが多いです。
だからこそ、特別な運動よりも、まず座り方を見直すことが大切になります。
無理に変える必要はありません
育児中に完璧な姿勢を保つことは現実的ではありません。
大切なのは「今、偏った座り方をしていないか」と気づくことです。
・左右を入れ替える
・一度立ち上がる
・姿勢をリセットする
それだけでも腰への負担は変わります。
座っている時間が長いと感じる方ほど、
一度ご自身の座り方を見直してみてください。
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投稿者プロフィール

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美翔接骨院 院長
国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』
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