捻挫とは

捻挫とは関節を捻ることで起こるケガ全般を指します。
足首の捻挫、手首の捻挫、膝の捻挫、首の捻挫、股関節の捻挫など、身体の色々な関節で捻挫は置きます。
捻挫の中でも足首は一番多い場所と言われています。
捻挫では足首や手首などの関節を捻って体重などの外力が加わったときに、本来の可動域を超えてしまい、関節周囲の靭帯や関節包などが損傷することを言います。

捻挫は損傷程度によって三つに分類されています。

1、靭帯が伸びる程度の損傷
2、靭帯の一部分が損傷されているもの
3、靭帯が完全断裂しているもの

上記のように伸ばした程度のものから断裂しているものまで様々ですので、早期に適切な処置をしないとクセになったり等、後が大変になることもありますので、早期に専門家にみてもらうことが重要です。

美翔接骨院の捻挫の施術

従来の治療に最新の治療を加えた即効治療

一般的な捻挫の治療は、RICEの処置といって「安静・アイシング・圧迫・挙上」をして「固定」が多いです。
美翔接骨院ではこれらの従来の治療にプラスして、早期からハイボルト療法という靭帯などの損傷を受けた部分の直接的な施術を行っています。

ハイボルト療法

捻挫などのケガの痛みをできるだけ早く取り除きたいという人におすすめの治療法がハイボルト療法です。高圧電気で痛みの原因となっている深部を治療し、症状を一気に改善することができます。
深部まで電気刺激が届くため、捻挫で損傷した靭帯や関節包の炎症に非常に効果的です。一般的な低周波の場合は表面的な治療になりますが、ハイボルト療法は深部を治療できるので即効性があります。

ハイボルト療法

固定

捻挫では初期の固定が重要になってきます。包帯やサポーター、テーピングなど、重症度によって固定もしていきます。特に当院では固定に関しては徹底的にこだわっています。良い固定はリハビリ期間が短縮でき、予後にも良い影響を与えます。

固定

キネシオテーピング療法

治癒を促進するためにキネシオテーピングを利用したテーピングを行っています。美翔接骨院ではキネシオテーピングプラクティショナー(テーピング治療家)の資格を持った施術者がテーピングを行いますので安心です

キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定
『キネシオテーピングプラクティショナー』

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