朝だけ腰痛…産後ママの共通点
こんにちは。
郡山市の産後骨盤矯正専門院、美翔接骨院の院長の川上です。
産後の腰痛相談の中で、意外と多いのがこの症状です。
「朝起きたときだけ腰が痛いんです」
「動き出すと楽になるけど、起き上がりがつらい」
「日中はそこまで気にならないのに朝だけ痛い」
一日中痛いわけではないため、様子を見てしまう方も多い腰痛です。
ですが、この朝だけ痛い腰痛には、いくつか共通する体の状態があります。
今日はその共通点を整理してお話しします。
寝ている間に体は回復している…はず?
本来、睡眠中は体を休ませる時間です。
筋肉の疲労が回復し、朝は体が軽くなるのが理想的な状態です。
しかし産後は、
・夜間授乳や夜泣き対応
・同じ姿勢での睡眠
・浅い睡眠の繰り返し
などにより、体が十分に休めていないことがあります。
その結果、朝の時点で筋肉の疲労が残りやすくなります。
朝の腰痛は「寝方」だけが原因ではない
「寝姿勢が悪いのかな?」と考える方も多いですが、実際にはそれだけではありません。
産後は、
・お腹まわりの支える力が戻りきっていない
・骨盤まわりが不安定になりやすい
・腰が代わりに働き続けている
状態になりやすい時期です。
日中にかかった負担が、寝ている間も完全に抜けきらず、朝の動き始めで痛みとして出やすくなります。
朝の「最初の動き」で痛くなる理由
起き上がる瞬間、体には大きな負荷がかかります。
寝ている状態から、
・体をひねる
・上半身を起こす
・腰で支える
という動作が一度に起こるためです。
体を支える筋肉がうまく働かないと、この瞬間に腰へ負担が集中します。
そのため、最初の一歩や起き上がりだけ痛みが出ます。
朝腰痛がある産後ママの共通点
施術中の印象として、朝だけ腰痛がある方には共通点があります。
・日中、前かがみ姿勢が多い
・抱っこ時間が長い
・片側抱っこが多い
・座っている時間が長い
つまり、日中に腰へ負担が偏った状態が続いています。
その疲労がリセットされないまま朝を迎えることで、
痛みとして現れます。
「寝れば治る」が当てはまらない理由
一般的な疲労なら、睡眠によって回復します。
しかし産後は、
・体を支える筋肉が十分働いていない
・同じ場所に負担が集中している
ため、休んでも回復しきらないことがあります。
これは回復力が低いのではなく、負担のかかり方が変わっていない状態です。
朝の腰痛を軽くする小さな工夫
起き上がるときに、次の動きを試してみてください。
① いきなり起き上がらない
② 一度横向きになる
③ 手を使って体を起こす
腰だけで起き上がろうとすると負担が集中します。
体全体を使うことで、
朝の痛みが軽くなることがあります。
朝の痛みは「体からの早めのサイン」
朝だけの腰痛は、強い症状ではないため見過ごされやすいものです。
ですが、この段階は体が「負担が偏っている」と教えてくれている状態でもあります。
ここで体の使い方を整えることで、日中の腰痛や慢性化を防ぎやすくなります。
産後の体は少しずつ整っていく
産後の体は、時間とともに回復していきます。
ただし、負担のかかり方が変わらないままだと、同じ疲労が積み重なります。
朝の違和感を感じたときは、体の状態を見直すタイミングかもしれません。
「朝だけだから大丈夫」と思っている腰痛ほど、早めに整えることで楽になることがあります。
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投稿者プロフィール

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美翔接骨院 院長
国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』
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