肩こりが強い人は春の運転にも注意!疲労と血流の関係

こんにちは!郡山市の産後骨盤矯正専門院、美翔接骨院の川上です。

春はお出かけや新生活の準備などで、車を運転する機会がぐっと増える季節。
しかし実は、「肩こりが強い人ほど、運転中に疲れやすい」という傾向があるのをご存知ですか?

今回は、肩こりと運転疲労の関係、そして疲れにくくするためのケア方法を詳しく解説します!

肩こりが運転の疲れを倍増させる理由

◆ 筋肉が硬いと血流が悪くなる

肩こりがある人は、首・肩まわりの筋肉が緊張して血流が悪化しています。
その状態で同じ姿勢を続ける運転をすると、筋肉が酸欠状態になり、疲労物質がたまりやすくなります。

◆ 呼吸が浅くなり集中力が低下

肩がこっていると、胸が開かず呼吸も浅くなりがちです。
結果、酸素が脳に届きにくくなり、集中力が切れやすくなる原因にも。

春の運転が肩こりを悪化させる要因

✅ 朝晩の冷えで筋肉がこわばる
✅ 花粉症などで姿勢が悪くなりやすい
✅ 引っ越し・転勤などで運転時間が増える

これらが重なると、肩こり→運転で悪化→さらに疲労という悪循環に陥ってしまうのです。

運転中でもできる肩こり対策

✅ 休憩時に肩を回す・首を動かす
→ コンビニやパーキングでの小休憩に、肩甲骨まわりを動かすストレッチを習慣に!

✅ シートポジションを見直す
→ 肩をすくめず、背中が自然に伸びるようなリラックス姿勢を意識しましょう。

✅ 首まわりを冷やさない工夫を
→ スカーフやネックウォーマーで、筋肉の冷えを防ぐと血流が改善されやすくなります。

当院の肩こりケアで「運転しても疲れにくい体」へ

美翔接骨院では、
• 肩・首まわりの筋肉をしっかりほぐす施術
• 姿勢や骨盤のバランス調整
• 日常でできる肩こり予防のアドバイス

を行い、運転がラクになる体づくりをサポートしています。

「春の長距離移動がつらい」「運転するだけで肩がパンパン…」そんな方は、ぜひご相談ください!

美翔接骨院の産後骨盤矯正
産後骨盤矯正専門院

投稿者プロフィール

川上真治
川上真治
美翔接骨院 院長

国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』