6月は体調を崩しやすい?産後ママの腰痛のサイン
こんにちは!郡山市の産後骨盤矯正専門院、美翔接骨院の川上です。
6月は、気温や湿度の変化が大きく、体調を崩しやすい時期です。
特に産後ママにとっては、日々の育児疲れに加えて、体のケアが後回しになりがち。
実はこの時期、「なんとなく腰が重い」「寝ても疲れが取れない」というのは、体からの腰痛サインかもしれません。
今回は、6月に気をつけたい腰痛の兆候と、産後ママのケアポイントをお伝えします。
なぜ6月は体調を崩しやすい?
✅ 気温差が大きく、自律神経が乱れやすい
✅ 湿度が高く、体がむくみやすい
✅ 梅雨入りで運動量が減り、筋肉が固まりやすい
→ こうした環境の変化が、腰への負担や痛みにつながりやすくなります。
産後ママに多い「腰痛のサイン」とは?
☑ 朝起きたときに腰が重い
☑ 抱っこや授乳のあとに違和感がある
☑ 寝返りや立ち上がりで腰に痛みを感じる
☑ 腰だけでなくお尻や太ももにもだるさがある
→ これらのサインを放置すると、慢性的な腰痛やぎっくり腰のリスクも高まります。
放っておくとどうなる?
産後の骨盤は不安定な状態が続くため、
✓ 姿勢の崩れ
✓ 筋力低下
✓ 育児による負担の積み重ね
により、腰痛が悪化する可能性があります。
さらに、疲労や不眠、ストレスとも連動して体調全体が悪化してしまうことも…。
美翔接骨院の腰痛サポート
当院では、
• 産後に特化した骨盤矯正施術
• 腰まわりの筋肉バランスの調整
• 育児動作のアドバイスとストレッチ指導
を行い、腰痛の根本改善と再発予防を目指します!
「ちょっとおかしいな」と思ったタイミングが受診のベストタイミングです✨
まとめ
6月は気候と体調のバランスが崩れやすい季節。
だからこそ、体の“違和感”に敏感になりましょう。
「少しの腰の重さ」も、産後の体からのSOSかもしれません。
早めにケアして、元気に夏を迎えましょう♪
関連記事はこちら
▶ 産後の腰痛はなぜ起こる?原因と改善方法を解説!
▶ 産後の腰痛はなぜ長引くのか?そのメカニズムを解説
美翔接骨院の産後骨盤矯正

投稿者プロフィール

-
美翔接骨院 院長
国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』
最新の投稿
腰痛・ぎっくり腰2025年6月6日湿気と体の関係を知ると腰痛対策がラクになる!
肩こり・首こり2025年6月5日気象変化×産後の負担=肩こりの温床に!今こそケアが必要な理由
腰痛・ぎっくり腰2025年6月4日家事+育児+雨=腰痛!6月の負担を減らすコツ
腰痛・ぎっくり腰2025年6月3日6月は体調を崩しやすい?産後ママの腰痛のサイン