産後の骨盤、実際どうなってる?

リラキシンというホルモンの働き

こんにちは。
郡山市の産後骨盤矯正専門院、美翔接骨院の院長の川上です。

産後ママからよく聞く疑問があります。

「出産すると骨盤ってどうなるんですか?」
「骨盤は開いたままなんですか?」

産後の骨盤については、
いろいろな情報がありますが、

実際にはあるホルモンの働きが関係しています。

それがリラキシンというホルモンです。

今日は、産後の骨盤がどんな状態なのかを
体の仕組みからお話しします。

妊娠中に分泌されるリラキシン

妊娠すると体の中ではさまざまなホルモンが働きます。

その中の一つがリラキシンです。

リラキシンの主な働きは、関節や靭帯を柔らかくすることです。

これは赤ちゃんが産道を通りやすくするための体の仕組みです。

つまり出産に向けて、
骨盤まわりの動きが出やすい状態になります。

骨盤は「骨」より「つながり」が変化する

骨盤というと、

「骨が大きく開く」

というイメージを持つ方が多いと思います。

しかし実際には、

骨そのものが大きく変形するというより
骨と骨をつないでいる靭帯の状態が変化します。

リラキシンの働きによって

・靭帯がゆるむ
・関節の動きが出やすくなる

という状態になります。

そのため骨盤まわりの安定感が
一時的に弱くなりやすくなります。

出産後すぐに元に戻るわけではない

出産が終わると、
リラキシンの影響は少しずつ落ち着いていきます。

しかし体はすぐに元の状態に戻るわけではありません。

妊娠期間中は

・姿勢が変わる
・体の使い方が変わる

という状態が長く続いています。

そのため産後の体は

回復途中の状態

になっています。

骨盤を支えるのは筋肉

骨盤は骨だけで支えられているわけではありません。

本来は

・お腹の筋肉
・お尻の筋肉
・背中の筋肉

などが協力して
体を支えています。

しかし産後は、

・筋肉が働きにくい
・姿勢が崩れやすい

という状態になることがあります。

すると

・腰痛
・体の不安定さ
・疲れやすさ

といった状態につながることがあります。

育児動作が負担になりやすい理由

産後は

・抱っこ
・授乳
・前かがみ姿勢

など、体を使う場面が増えます。

骨盤まわりが安定しにくい状態で
こうした動作が続くと、

腰や背中へ負担が集中することがあります。

そのため産後は

「腰がつらい」
「体が不安定な感じがする」

と感じる方も少なくありません。

体は少しずつ回復していく

体は本来、
回復する力を持っています。

リラキシンの影響も
時間とともに落ち着いていきます。

ただし、

・体の使い方
・姿勢
・負担のかかり方

によっては、
回復の途中で体に負担がかかることもあります。

大切なのは体の状態を知ること

産後の骨盤については

「必ず矯正が必要」
「何もしなくても大丈夫」

といった極端な話もあります。

しかし実際には、
体の状態は人それぞれです。

大切なのは

今の体がどういう状態なのか

を知ることです。

産後の体は、
妊娠と出産という大きな変化を経たあと
少しずつ回復していきます。

骨盤もその回復の過程の一部です。

体の違和感が続く場合は、
体の状態を確認することも一つの方法です。

もし産後の体について気になることがあれば、
お気軽にご相談ください。

美翔接骨院では、
産後ママの体の状態を確認しながら
日常生活の負担を減らすサポートをしています。

産後の体は、
少しずつ回復していくものです。

今の体の状態を知ることが、
体を整える第一歩になります。

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投稿者プロフィール

川上真治
川上真治
美翔接骨院 院長

国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』