育児疲れ+梅雨の重さ=腰痛の原因がいっぱい

こんにちは!郡山市の産後骨盤矯正専門院、美翔接骨院の川上です。

6月に入り、気温や湿度の変化に体がついていかない…と感じているママも多いのではないでしょうか?
特に、梅雨の季節は「だるさ」「重さ」「疲れやすさ」が重なりやすく、それに育児の疲労が加わることで、腰痛を引き起こしやすくなります。

今回は、梅雨と育児疲れが腰に与える影響と、対策方法についてお話しします!

梅雨と腰痛の意外な関係とは?

梅雨の時期に腰痛が増える原因は、以下のような気象変化にあります。
• 気圧の低下により体がむくみやすくなる
 → 筋肉や関節に余計な水分が溜まり、腰の重だるさや痛みに。
• 湿度が高く、体温調節がしにくい
 → 冷えによって筋肉が硬くなり、腰の動きが制限されやすくなります。
• 天候の変化が自律神経に影響
 → 自律神経が乱れることで、疲労や筋肉のこわばりが出やすくなります。

育児中の体はすでにお疲れモード…

育児中のママの身体は、すでに腰に負担がかかっている状態です。
• 抱っこや授乳による前傾姿勢
• 睡眠不足で疲労が抜けない
• 自分のケアが後回しになりがち

こうした日々の積み重ねが、梅雨の重さと重なることで「腰が限界…」という状態になってしまうのです。

梅雨+育児腰痛を乗り切るコツ!

💡日常生活で取り入れられる対策をご紹介します。
• 冷え対策は徹底的に!
 → 湯船に浸かる・腹巻きやレッグウォーマーを活用して体を冷やさない。
• 軽いストレッチをこまめに
 → 肩甲骨回しや骨盤をゆらす運動で、腰周りの血流を促進。
• 湿気によるだるさは「動いてリセット」
 → 家の中で簡単にできるウォーキングやスクワットで血行改善!
• 骨盤ケアで腰のバランスを整える
 → 不安定になった骨盤を調整することで、腰痛の根本からアプローチできます。

当院のサポート

美翔接骨院では、産後の腰痛や天候の変化による不調に対して、
その方に合わせた施術と生活アドバイスを提供しています。

キッズスペースやベビーベッドも完備しているため、お子様連れの方でも安心して通えます!

まとめ

梅雨の重さと育児の疲れが重なると、体にも心にも負担がかかります。
「いつもよりだるい」「腰が張る」と感じたら、無理せず休みながら、適切なケアをしていきましょう。

体の声に耳を傾けながら、6月を元気に乗り越えていきましょうね!

関連記事はこちら

▶ 6月は体調を崩しやすい?産後ママの腰痛のサイン
▶ 気象変化×産後の負担=肩こりの温床に!今こそケアが必要な理由

美翔接骨院の産後骨盤矯正
産後骨盤矯正専門院

投稿者プロフィール

川上真治
川上真治
美翔接骨院 院長

国家資格『柔道整復師』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングプラクティショナー』
キネシオテーピング協会認定『キネシオテーピングトレーナー』
日本ストレッチング協会認定『ストレッチングトレーナー』
日本コアコンディショニング協会認定『ひめトレインストラクター』
内面美容医学財団公認『ファスティングカウンセラー』
内面美容医学財団公認『プロフェッショナルインストラクター』